私たちは「笑顔で100年存続」というビジョンを掲げています。 豊洲市場の水産仲卸のお客様の先には、お寿司屋さんや魚屋さん、スーパーなどの様々な業者さんの存在があり、さらにその先に、私たちの食卓があります。そしてそれは、皆の「おいしい」という”笑顔”につながっていきます。 目の前のお客様の笑顔はもちろん、その先の笑顔にも思いをはせること。そして、ここで働く仲間や、仕入先さん、地域の方たちを笑顔にするためにできることは何か考え、行動すること。 その先に、私たちの目指す「笑顔で100年存続」があると信じています。
豊洲市場に入荷したマグロは、魚体(加工されていない)の状態です。早朝セリが行われ、荷受(1次問屋)から仲卸(2次問屋)に販売されます。仲卸はマグロを解体し、寿司屋、スーパー、魚屋などに出荷します。仲卸が解体し集荷する際に、容器(発泡スチロールや段ボール)や包装資材(袋やマグロを包む紙)を使います。弊社は市場内で必要不可欠な容器や包装資材を取り扱っています。つまり『日本一の魚市場、豊洲で日本の食生活を間接的に支えている仕事』をしています。
(1)総合職(営業系)
ターレやバイクなどの専用車を使って、発泡スチロールなどの包装資材を豊洲市場内の水産仲卸のお客様へお届けします。お客様から「こんな容器ない?」などお声を頂いたら、お見積書を作って提案します。 商品の在庫管理や仕入先さんへ発注をします。
(2)一般職(事務系)
豊洲市場内の水産仲卸のお客様から電話注文を受け、伝票をおこします。(発泡スチロールや段ボールなどの商品の注文です)伝票を入力し、請求書を発行します。請求書の配布、集金も行います。配達以外の業務を幅広く行います。